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2000年10月、北朝鮮外交使節団に随行してワシントンを訪問した、金正日・総書記の秘書・金玉氏(右5)(AFP)

北朝鮮・金正日総書記「第四の女」、オギ同志

 【大紀元日本7月25日】韓国聯合通信社の情報によると、金正日総書記はすでに秘書・金玉氏(42)(通称オギ同志)を4人目の夫人として迎え、同居しているという。

 韓国聯合通信社によると、金正日総書記は2004年に高英姫夫人が逝去してから、金玉氏と同居しており、2000年10月、北朝鮮労働党国防委員会第一副委員長・趙明禄氏が(外交特使団を率いて)訪米した際、金氏は国防委員会課長「金仙玉」として随行し、コーエン前米国防長官および前オルブライド米国務長官との会談にも同席したという。

 報道によると、金氏は金総書記の軍事基地および工場へ同行するほか、外賓との会談時にも常に総書記の側にいるという。報道では、同氏は、金総書記が今年の1月に秘密裏に訪中し胡錦涛総書記と会談した際にも、「北朝鮮国防委員会課長」の肩書きで同行し、国賓級の待遇を受け、胡錦濤・総書記等の中共指導層らとも会談を行ったという。

 金玉氏は、1964年生まれで、平壌音楽舞踏大学でピアノを専攻して卒業した。1980年初頭から高英姫夫人が逝去するまでに、金総書記の「技術書記」を担当しているという。

 朝鮮の「技術書記」は、通常では看護婦が務め、朝鮮労働党政治局候補委員以上の肩書きを持つ高級幹部らの健康を管理する。それぞれの幹部に1人ずつの技術書記が付き添われているという。金総書記の場合は、技術書記数人が付いているという。

 金総書記はこれまで4人の女性と交際した。北朝鮮の著名な映画女優・成恵琳氏が最初の付き合い相手であり、金総書記の長男・金正男(35)をもうけた。成氏はその後、糖尿病を患い、治療のために長年海外におり、2002年5月にモスクワで逝去した。

 金総書記と交際した2人目の女性・金英淑氏(59)が、金日成氏が認め、正式に結婚した総書記夫人である。2人の間に2人の娘・雪松氏(33)および春松(31)がいる。のち、金総書記から疎遠にされたという。

 金総書記と交際した3人目の女性・高英姫氏は、1970年代の半ばころに、平壌万寿台芸術団の舞踏員時分から総書記と同居し、2人の息子・正哲氏(25)、正云氏(22)および1人の娘・汝静(19)をもうけた。高氏は2004年に乳がんで亡くなるまでに、実質上、北朝鮮の総書記第一夫人であった。

 報道によると、金玉氏が現れたことで、今後、北朝鮮におけるポスト争いが起きるかどうかはゆっくり観察する必要があるという。

(06/07/25 08:41)



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