経済産業省が発表した6月の鉱工業生産指数速報(2000年=100、季節調整済み)は105.7となった。前月比1.9%の上昇で、2カ月ぶりの増加となった。ロイターの事前予測調査では、前月比1.3%増加が予想されており、発表の数字はこれを上回った。
6月の生産指数は過去最高を更新した。
6月の鉱工業出荷は前月比0.7%増、在庫は0.5%増だった。4─6月期の生産は前期比プラス0.8%と、3四半期連続の増加となった。
製造工業生産予測指数は、7月が前月比2.2%増、8月が3.7%増の見通しとなった。
経済産業省は生産の基調判断を「上昇傾向にある」として、これまでの「緩やかな上昇傾向」から上方修正した。
(ロイター7月31日=東京)
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