ロシア非常事態省は15日、千島列島で発生した地震によるサハリン島への影響がないことを明らかにした。サハリン島では、エクソンモービル(XOM.N: 株価, 企業情報, レポート)が主導する「サハリン1」や、ロイヤル・ダッチ・シェル (RDSa.L: 株価, 企業情報, レポート)主導の「サハリン2」などの大規模な資源開発事業が行われている。
非常事態省の報道官は「津波は観測されていない」と述べた。
「サハリン2」を運営するサハリンエナジーの広報担当者は「現時点で、われわれの事業に影響はない。すべての施設は、地質学的な危険性を考慮した基準に基づき設計されており、津波にも耐えられるよう建てられいてる。サハリンは地震多発帯で、プロジェクト開始時から考慮に入れている」と述べた。
[モスクワ 15日 ロイター]
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