印刷版   

12月13日、英警察が連続殺人事件を受けて売春婦に外出自粛を勧告。写真は捜査当局が行った記者会見の様子(2006年 ロイター/Alessia Pierdomenico)

英警察、連続殺人事件受け売春婦に外出自粛勧告

 イングランド東部で若い女性5人の遺体が相次いで見つかった事件を受け、当地の捜査当局は13日、地元の売春婦に対して路上に出ないよう勧告を出した。

 普段は平穏な港町イプスウィッチ周辺ではこの10日間で、売春婦と見られる全裸の女性5人の遺体が相次いで見つかった。

 殺害が短期間で相次いでいることと犯人がまだ逮捕されていないことから、さらに犠牲者が出るのではないかと地元住民は不安を募らせている。

 これを受け、スチュアート・ガル捜査本部長はBBCラジオに出演し「危険なので路上に出ないで」と売春婦たちに呼び掛けた。

 同国では、1888年にロンドン東部で売春婦5人が殺害された「切り裂きジャック事件」が起きており、今も未解決となっている。

[レビントン(英国) 13日 ロイター]

 (06/12/15 08:35)  





■関連文章
  • 中国政府メディアの「異例」報道:多発する集団抗議事件、社会の安定に深刻な影響を与える(06/12/13)
  • ダイアナ元妃の没後10周年コンサートを王子が企画=新聞(06/11/27)
  • 「あなたがもし裁判員に選ばれたら」=日弁連・仲田信範弁護士(06/11/22)
  • ジェームズ・ボンド最新作、16日に英国で公開(06/11/13)
  • 英情報機関幹部、最大30のテロ計画が進行中と指摘=英メディア(06/11/10)
  • 英国LSEシンポジウム:深刻な中国の人権問題、国際社会の支援重要(06/11/04)
  • EU議会副議長:亡命中国科学者、英国政府に受入要請(06/10/30)
  • 英副首相との会談、拉致問題に協力を要請=安倍首相(06/10/24)
  • ビッグイッシュー・ジャパン代表・佐野章二氏が警告、「日本社会は未来を失いつつある」(06/09/29)
  • 英チャールズ皇太子のゆで卵選別報道、側近が否定(06/09/25)
  • 速すぎる人民元改革、中国や世界経済を不安定にする恐れ=英財務閣外相(06/09/15)
  • 英BP、原油・無鉛ガソリンの価格操作疑惑で米当局が調査(06/08/30)
  • 英国議会=中共の情報封鎖に協力するネット企業を批判(06/08/20)
  • 英BP投資家、米アラスカ州油田の一部操業停止で同社幹部を提訴(06/08/16)
  • 英国がテロ警戒レベルを引き下げ、機内手荷物持ち込み制限を緩和(06/08/15)