原因不明の体調急変に見舞われたロシアのガイダル元第一副首相は、7日付の英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙に寄稿し、ロシア政府内部の政敵が自分の殺害を狙った可能性がある、との考えを示した。
ガイダル氏は、11月24日にアイルランドのダブリンを訪れていた際に体長が急変したことについて、状況から見て毒を盛られたもようだと述べた。
同氏は「政治スリラーを思わせる一連の出来事に遭遇した。処置をしてくれた人たちによると、私は床に倒れ、鼻から出血し、口からは血液と吐捨物が流れ出していた。顔は蒼白で意識がなく、瀕死の状態に見えたらしい」と述べた。
同氏は、朝食に果物と茶を摂ってから気分が悪くなりはじめたとしている。
[ロンドン 7日 ロイター]
(06/12/07 18:26)
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