欧州の航空・防衛大手EADS(EAD.PA: 株価, 企業情報 , レポート)の取締役会は、1日の会合で傘下のエアバスが開発中の中型旅客機「A350」の製造開始に合意することがほぼ確実視されている。取締役会関係筋が同日ロイターに語った。
同筋は「未解決の問題が二つある。国の支援とドイツの立場だ。しかし、最大の難関は昨日片付いた」と述べた。
A350は超広胴型(エクストラワイドボディー、XWB)の旅客機で、ライバルの米ボーイング(BA.N: 株価, 企業情報 , レポート)と中型機市場で競争する上で欠かせない対抗機種とみられている。
EADSのスポークスマンはA350に関する報道についてのコメントを拒否し、1日にアムステルダムで開かれる見通しの取締役会についても確認しなかった。
[パリ 1日 ロイター]
(06/12/02 16:02)
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