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2月20日、サッカーの欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)対リール(フランス)で、フランス警察が催涙ガスを使用し、騒いだマンチェスター・ユナイテッドのサポーターを鎮圧する場面が見られた(2007年 ロイター/Ludovic Maillard)

サッカー=仏警察、騒ぐマンUサポーターに催涙ガススプレー

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)対リール(フランス)の第1戦が20日に当地で行われたが、フランス警察が催涙ガスを使用し、騒いだマンチェスター・ユナイテッドのサポーターを鎮圧する場面があった。

 前半15分に一部のマンUサポーターがGKファンデルサルに近づくためにフェンスによじ登るなどしたため、警備にあたっていた武装警官隊が警棒や催涙ガススプレーなどで、この騒ぎを鎮めた。

 また、後半38分にはマンUのギグスがFKから直接ゴールを挙げたが、ギグスがFKを蹴る際にリールのディフェンス陣が壁を作っている最中だったため、このゴールが認められた後、リール側が激しく抗議。リールの選手が試合を放棄しようとする一幕も見られた。

 マンUのファーガソン監督は「得点を入れた後に起きた出来事はみっともなかった。これは(相手)ゴールキーパーのミスだ。ディフェンスを並べるのは時間を掛け過ぎており、ゴールは正当なもの」と主張したのに対し、リールのピュエル監督は「ファーガソン監督がなぜそんな発言をしたのか分らない。これは挑発で、彼は論争を起こすことを楽しんでいる」と怒りをあらわにした。

 試合は、マンUが1―0でリールに勝利を収めた。

[ランス(フランス) 20日 ロイター]

 (07/02/21 17:31)  





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