新唐人・神韻芸術団来日、アジアツアー始まる

2007年03月09日 19時49分
 【大紀元日本3月9日】新唐人テレビ・全世界華人新年祝賀祭に出演する神韻芸術団一行が3月8日午後五時、成田空港に到着し、新幹線で関西に向かった。北米と欧州で43公演を終え、3月10日に尼崎市アルカイックホールでアジアツアーのスタートを切る。

 新唐人の新年祝賀祭は、独特な構成と壮麗で色彩の美しさが映える衣装、精細に富むデジタル・スクリーン、華夏神州(中国)の文化の豊かさを生き生きと巧みに表現している。高い芸術性を求めるフランスや、芸術性に厳格さを求めるドイツでも話題を呼び、会場は沸き立つ観客で埋め尽くされ、民間メディアの奇跡とまで言われた。

 欧米社会に比べて、アジアは中国の伝統文化について少なからず知っており、深い理解もある。

 特に日本は、西暦630年から300年間、遣唐使を派遣し、政治制度や文化を取り入れ、大化の改新や奈良・平安の輝かしい文化の時代を創造することになる。

 千年の時を越えて、日本はこの盛唐時代の文化をよく保存しているだけでなく、それらを融合し独自の形で舞踊や茶道など、優雅な日本の文化を形成してきた。

 このように密接に関連する文化を持つ日本を新唐人・神韻芸術団の団員らはどのような印象を持っているのだろうか。

 大唐の文化に精通する日本の観衆に、どのような期待を抱いているのか。

 今回の日本初公演に出演する中国の国民的テノール歌手・関貴敏氏が1995年に来日し数日間滞在した。関氏の日本の印象は、発展しており、静謐で精巧な国民性は中国文化と密接な関係があると感じたという。「本当に全く知らないのに、そのような感覚はなく、至るところに漢字を見ることができ、意味が大体推測でき、外国に来た感覚がなく、日本人は同じ言葉を使うのではないか」と思ったという。

 しかし、新唐人がプロデュースする唐の文化というのは古のものとは違う。新唐人はさらに深い意味を備えている。

 関貴敏氏は、応援する在日華人に対し感謝の意を表し「皆さんの幸せとより多くの真相をわかるように願っています。ちょうど私が歌で表現したように法輪功を修煉することによって感じ取ったことを歌声で表現したのです」と話した。

 舞踊芸術家・唯娜氏は「芸術には国境がなく、美しいものはいずこにあっても人々の共感を得ます。私たちは多くの都市で公演してきましたが、いつでも大きな反響を呼びました。日本人の方は非常に大唐の文化をよく理解しているので、私たちの公演に深い理解を示してくれるでしょう。これまで以上にすばらしい公演をお届けできるでしょう。なぜなら、中国の伝統文化の真髄、すなわち神伝文化を真に伝えているからです。日本はずっと来たいと思ってい国なので、本当にうれしい」と来日の期待を示した。

 ソプラノ歌手の白雪の歌声はまろやかで潤いがあり、明るく、多くの人に好感を与えている。「私達は中国の最も純粋かつ正統な文化の神髄を私たちの演出により、日本の皆さんにお届けします。それはただ古いものを再現しているだけではありませんし、古を振り返ることでもありません。これは私たちの神伝文化に対する本当の理解を示しているのである。

 世界七大アルト歌手・楊健生は「日本人は中国の文化に対して深い理解を持っています。私たちの中国の正統文化を反映している、この公演は皆さんの期待に応えるものと確信しています。大きな反響を呼ぶと思います。日本には清潔で親しみやすいという印象を持っています」と語った。

 今回のステージのリード・ダンサー任蜜児氏は、「多くの日本の皆さんに公演を見ていただきたいと思います。音に表された真の中国文化を鑑賞してほしいと思います。私たちの舞踊は、非常に明るく、純粋で善と正義感にあふれる点がほかの踊りと違います。踊りのテクニックだけではなく、その踊りにこめられた深い意味があるからなのです。日本に来て、至るところに漢字が書かれていて、親しみを感じています」と声もダンスのように優雅に話した。
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