立て続けに盗難事件起きていたドイツの老人ホームで、95歳の女性入所者の機転により、容疑者が現行犯逮捕された。同国東部のザールフェルトの警察が5日に発表した。
この女性が自分の部屋におとりの現金を置き、トイレに隠れて待っていたところ、後から部屋に入ってきた36歳の清掃員が女性に気付かないまま現金をポケットに入れたという。それを確認した入所者の女性がトイレにある非常ベルを押したため、清掃員の女はその場で取り押さえられた。
この清掃員はその後、警察に対してほかの盗難事件への関与も認めたという。
警察のスポークスマンは「年を召しても勇気のある女性がいると知りうれしい」と述べた。
[ベルリン 5日 ロイター]
(07/04/06 23:09)
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