米バージニア州ブラックスバーグにあるバージニア工科大学で16日、乱射事件が発生し、容疑者の男を含む33人が死亡した。チャールズ・スティーガ学長が明らかにした。米国の学校構内で起きた発砲事件では過去最悪のものになった。
大学構内の警備担当責任者によると、16日朝、構内の一角で最初の銃撃があったが、単一の事件で終わると思い、大学の閉鎖はしなかったという。しかしその後、連続して銃撃が起きた。
負傷者は15人。銃撃を受けるか、建物から飛び降るなどして負傷した。容疑者の男は自殺したという。
学長によると、身分証明書などを携行していなかったため犯人の身元は不明。警備担当責任者は「容疑者は男だけとしか言えない」と述べた。
学生らがCNNに語ったところによると、過去数週間に、大学に爆弾を仕掛けるという脅迫が数回あったという。
米国土安全保障省の報道官はこの乱射事件について、今のところテロの兆候はないが、その可能性も含めて捜査すると述べた。
[ブラックスバーグ(米バージニア州)/ワシントン 16日 ロイター]
(07/04/17 08:34)
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