イラクの首都バグダッドで19日、イスラム教シーア派のモスクにトラックが突っ込み爆発、78人が死亡した。惨事は、米軍1万人が、バクダッドの北方、ディヤラ州のバクバ周辺で大規模なアルカイダ掃討作戦を開始してからわずか数時間後に起こった。
トラックを運転していたのは、アルカイダのメンバーとみられている。目撃者によると、壁の一つが破壊されたほか、モスクの内部も一部損傷したという。
マリキ首相は声明で、爆発はアルカイダの犯行とし「宗派間抗争に火をつけようとする(アルカイダの)決意を示している」と表明した。
警察によると、爆発で少なくとも9人の女性を含む78人が死亡、224人が負傷した。
[バグダッド 19日 ロイター]
(07/06/20 13:05)
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