米国との国境に接するメキシコのティファナでは、今年8月に総重量3トンのシーザーサラダ作りが計画されている。ドラッグ関連の暴力事件が絶えない同地だが、シーザーサラダ発祥の地でもあることをアピールすることが目的だという。
ティファナにある「シーザーズ・ホテル」の現オーナーによると、シーザーサラダは、米国が禁酒法の下にあった1932年、バーやカジノを求めてやって来た米国からの客でにぎわった同ホテルの料理人、シーザー・カルディニ氏が作ったのが始まり。
同国レストラン業協会のフアン・カルロス・ロドリゲス氏は「犯罪多発で悩まされているこの町に良いイメージをもたらしたい」と語った。
サラダは8月26日、市役所前に設置する全長40メートルの容器に盛られる予定。ロドリゲス氏によると、これまでの記録はニューヨークで2001年に作られた2.5トンが最大だという。
[ティファナ(メキシコ) 12日 ロイター]
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