マイケル・ブルームバーグ米ニューヨーク市長は11日、2008年から、市の建物の暖房に、とうもろこしや大豆から抽出したバイオ燃料を導入する方針を明らかにした。同市長はこの計画について、温室効果ガスの排出抑制のほか、大気汚染の改善、中小農家への支援につながるとしている。
市長は今年、ニューヨークの二酸化炭素の排出量を2030年までに30%削減すると発表。市内のタクシーであるイエローキャブをハイブリッドカーに転換するなど、段階的に具体的な措置を打ち出している。
計画によれば、2008年7月から、市が購入するヒーティングオイルの3分の1を、バイオ燃料を5%配合した燃料に切り替えることを義務づける。配合の比率は段階的に引き上げ、2012年には20%にする。
[ニューヨーク 11日 ロイター]
(07/06/12 14:37)
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