12日付の中国の英字紙チャイナ・デーリーによると、中国の都市の3分の2近くが、大気汚染の問題を抱えており、集中下水処理施設も整備されていないことが、2006年の国家環境保護局の報告で明らかになった。
調査対象となった585都市のうち「大気汚染がなく健全な環境」だったのは全体の37.6%で、前年から7.3%ポイント低下した。
石炭産地である北部の山西省と北東部の鉄鋼地帯の遼寧省を中心に、合わせて39都市が「深刻な」大気汚染に見舞われているという。
さらに「集中下水処理施設」のない都市が200都市にのぼり、187都市にはごみ処理工場がなかった。
[北京 12日 ロイター]
(07/06/12 22:07)
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