米がん具メーカー最大手のマテル(MAT.N: 株価, 企業情報, レポート)は14日、有害な磁石や鉛塗料が含まれているとして大量の中国製がん具の自主回収を発表した。これを受け、同社の株価は一時6%下落した。
同社による回収は今月に入って2回目。同社は全米で消費者に安全第一をアピールするキャンペーンを実施している。
対象となるのは国内外で販売された1820万個で、米国向けは950万個。いずれも磁石や磁石の部品がついている。
米国の消費者製品安全委員会は、装着された磁石が緩むとの報告が数百件届いていることを明らかにした。また、子供が複数の磁石を飲み込んで腸穿孔(ちょうせんこう)になり 、手術が必要となったケースも3件あるという。
[ニューヨーク 14日 ロイター]
(07/08/15 10:30)
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