【大紀元日本1月19日】2月25日に韓国大統領に就任する保守派の李明博(イ・ミョンバク)氏は1月17日に、ソウル外国人記者クラブにて、「我々は北朝鮮に対して、核兵器を放棄することは政府および人民にとって有利であることを説得し続ける」と発表した。李氏は北朝鮮の生活レベル向上を条件にして核兵器の放棄を促すことを明らかにした。
李明博・韓国次期大統領は、北朝鮮が全面的に核兵器を放棄すれば、10年以内で北朝鮮の国民総生産が3千米ドル(約32万円)まで引き上げることに協力・保証すると繰り返し言明した。米国務院の予測統計によると、2004年北朝鮮の国民総生産は914米ドル(約9万7千円)だったという。
北朝鮮は援助および外交利益を取得するために、6カ国協議で核兵器を放棄する協議するようになったが、それ以上の進展がない。
北朝鮮の寧邊核施設の閉鎖は現在米国の監督下で進めているが、昨年12月31日を期限として、提出すべき核計画および核兵器を放棄する完全なる説明と計画書はできていない。
李明博・韓国次期大統領は「忍耐の心」があるとし、米・中・ロ・日等国と協調し協力を強める方針を示した。
(翻訳/編集・余靜)
(08/01/19 17:15)
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