[ソウル 25日 ロイター] 李明博(イ・ミョンバク)大統領就任式出席のため韓国を訪問している福田康夫首相は、李大統領と会談し、中断していた「シャトル外交」を再開することで合意した。
福田首相は、青瓦台(大統領官邸)で李大統領と会談した後、記者団に対し「われわれは心地よい率直な対話を行うため、トップレベルのシャトル外交を行うことで合意した」と語った。
李大統領が4月下旬に日本を訪問し、福田首相が年末までに韓国を再訪問することで合意したという。
日韓の「シャトル外交」は、小泉元首相が靖国神社を参拝したことで中断していた。
また、李大統領は4月に訪日した際、行き詰まっている自由貿易協定(FTA)について、その背景にある問題を探ることに合意した。ただ、両首脳はFTAの交渉再開では合意していないという。
日韓は2003年12月にFTA交渉を開始したが、関税をめぐる対立で、1年後に交渉が中断していた。
(08/02/25 17:51)
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