【大紀元日本4月18日】2008年4月16日、春の大風の到来と共に美しいウルングル湖(烏倫古湖)の湖畔に十数キロにわたり氷山が出現した。この氷山は春と夏のさかいに多く現れるという。西北の風が強く影響し、湖の巨大な氷塊が波に乗って湖岸に向かい、ぶつかり合い、乗り上げ、重なることでこの壮観な氷山を形成する。ブルルトカイ県(福海県)の昨冬から今春までの間、ウルングル湖一帯では例年よりも雪が少なく、積雪量は平均30cmにも満たず湖の保温作用が減少した。これにより湖面の氷の厚さが例年よりも20cmから30cm厚くなり、解けるまでに時間がかかったという。
4月8日、9日の大風が同地区に氷の丘を出現させた後、16日のレベル7,8クラスの大風が同県「3A」観光地―海浜浴場に巨大な氷山を作り上げた。
氷山の高さは十数メートルに達し、どこまでも起伏が続く山並みのようであり、また、まるで地殻変動が形成した山体の皺のようであり、ある氷山は建築彫刻のようであり、あるものはまるで巨大な怪獣のようだ。空が暗い時、それは薄い霜の中に包まれ見え隠れし、空が晴れている時、日光の照射のもとで、透き通って美しく、巨大な天然のサファイアのようだ。その中に自分の身を置けば、はるか遠く、果てしなく広がる童話の世界に迷い込んだようだ。
(翻訳・市村)
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