【大紀元日本6月29日】中国江西省都昌県で不思議な現象が現れた。徐埠鎮紫雲村の徐観礼さんの家の井戸水が急に高温になり、一度50℃以上になったという。人々は地震の前兆を懸念し、現在、水温急上昇の原因を調査中である。
中国大陸メディアによると6月19日朝、紫雲村村民の徐さんが自分の家の井戸で水を汲もうとした時にいつもと違うと感じ、井戸の蓋を開けてみると熱気が立ち昇り、水を汲んでみると熱かったという。徐さんの家の井戸は深さ13m。使い始めてから11年経っており、水温が急に上昇したのは初めてだった。
水温上昇について人々の間ではさまざまな推測が飛び交っており、ある説では四川省汶川大地震の影響、またある説では地震の前兆、さらには電動ポンプの熱が井戸水に伝わった、などと言われている。
昨年3月に紫雲村では水道水の設置を統一し、各戸とも電動採水をしている。電動ポンプが井戸水の発熱原因ではないことを検証するため村のグループが井戸水を採取し、ポンプが原因であるという可能性を排除した。
また同村の徐良柏さんの説明では、最初に井戸水を汲んで水温を計った時は50℃以上だった。2回目は39℃。徐観礼さんの家から50m以内の4軒の家の井戸水の平均水温は19℃であったという。
現地ではすでに関連専門家が調査、さらに井戸水のサンプルを採取し検査を実施している。
(翻訳・市村)
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