【大紀元日本7月10日】アルゼンチンに位置するペリトモレノ氷河の巨大な氷壁が崩落したと科学者や環境保護活動家らが伝えた。この氷河が南半球の冬季に崩落するのは初めてで、おそらく地球温暖化の影響だろうと専門家は述べている。AFPが伝えた。
この氷河は、南米パタゴニア高地の観光名所の一つで、一年から数年ごとに起こる崩落の壮観な様子は、通常夏季にしか見られなかった。
ロス・グラシアス国立公園のディレクターは、「冬季における崩落は、今回が初めて。気温が上昇すると、氷に摩擦が起こるため、恐らく地球温暖化に関係しているのだろう」と話している。
ペリトモレノ氷河は表面積275平方キロメートル、全長30キロメートルで、世界でも最大の氷河の一つ。首都ブエノスアイレスから2800kmに位置している。
(翻訳・坂本)
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