【大紀元日本9月18日】悪質な食品事件が次々と発覚する中、江蘇省徐州市で偽酒製造グループがこのほど検挙された。このグループはシルク製の靴下を使用してろ過を行い、さらに“工場出荷する年度”により腐食性添加剤を加えた普通の白酒(バイジウ)を使って偽マオタイ酒を製造していた。
香港「太陽報」によると、偽マオタイ酒の製造コストはわずか10元。しかし市場では3千元で取引されているので利潤が高い。現在、この偽酒は市場に出回っており、消費者は注意が必要だ。
江蘇省徐州商貿局酒類管理弁公室は先ごろ、徐州市北郊の1軒の小屋の中に大量の偽マオタイ酒があるという告発を受け取った。このため、今月8日夜、法律執行人員がこの小屋を捜査したところ、小屋の中から発見された酒は全て偽マオタイ酒であった。
偽酒製造工場には白酒が入った2つの大甕があり、作業員はこの偽酒を瓶に詰める前にシルクの靴下を被せた漏斗で濾し、ほんの数十秒で偽マオタイ酒を完成させる。
この他にも法律執行人員は「酸、5年に1度」と書かれた容器を発見している。おそらく偽酒製造者は口当たりを本物らしくさせるため、有毒な酸性化学物質を添加していたとみられる。
(翻訳・坂本)
(08/09/18 06:32)
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