【大紀元日本2月25日】イギリス「タイムズ」の報道によると、米国の科学者は、「科学者達がずっと探している地球外生命は、すでに地球上に生存している可能性があり、ただこれらの生命はミクロの状態で存在しているため、人類の現在の科学技術ではこれらの生命を観測することができない」と指摘している。
2007年7月に、米国国家科学院に属する全国研究委員会が公表した「惑星に存在する有機生命の局限性」と題する報告書の中に、地球外生命の形態は完全に地球生命と異なる可能性があると指摘している。
今まで地球外生命を探求する際、すべて一つの仮説に基点を置いている。つまり、すべての生命は水、炭素とデオキシリボ核酸(DNA)の三大要素が必要だと考えられている。しかしこの報告の中には、地球外の生命は完全に水、炭素、DNAを必要としない「異なった種類の生命」かもしれないと指摘した。 さらに、研究者たちは、地球外生命を構成する基本元素は炭素ではなく、ケイ素かも知れず、それらの生命の「遺伝子」は燐元素を必要とせず、主にヒ素により構成されるものかも知れないと大胆に推測した。
米国アリゾナ州大学で宇宙生命を研究しているポール・デービス教授は、地球上に人類が知らないある種の特殊な有機体により構成された生命体系が存在しているかも知れないと指摘し、この種の神秘的な生命は地球上にすでに知られている主に炭素、水素、酸素、窒素と燐により構成された生命と違い、ヒ素から構成されているかもしれず、現在の科学者達の掌握した生物を研究する技術で、この種の神秘的な生命を識別することができないと推測した。
(翻訳編集・文子)
(09/02/25 00:47)
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