【大紀元日本2月26日】「いじめ」は日本でも社会問題となって久しいですが、こちら北米でも「いじめ」は存在します。
実は「いじめ」に遭い悩んだ末、二人の若者がカナダ下院議会に5千人の署名を集め、12月17日を「いじめ反対デー」にしてほしいという「ブルー・デー請願書」を1月28日に提出しています。
この若者の名前はロバート・フレネットさん(19歳、ニュー・ブランズウィック州ウッドストック)とケイティー・ヌーさん(17歳、オンタリオ州キッチンナー)の二人。
フレネットさんは、「いじめは長い間、社会の問題になっていました。これに反対する日を設けることで、人々がいじめに対して立ち上がるための意識を喚起したい」。またヌーさんも「集まった署名の数に驚きました。この国の人々が一つの問題に向かって一緒に団結できるということを改めて確信しました。」と語っている。
この二人は共同でいじめ対策ホームページも立ち上げました。ここではいじめの加害者、被害者、傍観者に向けての情報を発信している。また、他のいじめに関するウェブサイトとのリンクもあります。無料のニュース・レター「若者の声」の購読ご希望の方は、subscribe@bullyingcanada.caまでお申し込みください。
記者も小学校の時期に少しだけ「いじめ」を経験していますので、私なりの意見を書こうと思ったわけですが、いろいろ調べていましたら、実はネットでこんな記事を見つけました!みなさまにご紹介しましょう。
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(バンクーバー経済新聞のネットより、2008年03月01日)
ピンクの服を着て「いじめをなくそう」−男子学生2人の行動が全国へ
 | | ピンクの服を着ていじめをなくすキャンペーンが、BC州の職場、学校などで行われた。キャンペーンを支援するサミットミドルスクールの先生たち。 |
ピンクの服を着て、いじめ根絶を訴える「Bullying Stops Here!(いじめをここで止めよう!)」キャンペーンが2月27日、BC州の職場、学校などで行われた。BC 州Gordon Campbell 知事は、27日を「アンチ・ブリング・デー」(いじめ反対デー)にすると宣言。バンクーバーでは、Sam Sullivan市長がピンクのシャツとネクタイを身に着け、同キャンペーンを支持、27日は、「ピンク・シャツ・デー」とアナウンスし、市役所にピンクの旗を掲げた。
ピンクをシンボルとするキャンペーンの背景には、2人の勇気ある高校生の行動がある。
昨年、ノーバ・スコシア州の高校で下級生の男子がピンクのポロシャツを着たということでホモ・セクシャルと言われ、暴力を受けるなどのいじめを受けていた。それを知ったDavid Shepherd 君とTravis Price君は、放課後、近くのディスカウントストアでピンクのTシャツやタンクトップなど50着を買い、その夜、学校のクラスメートにこのTシャツを着てくれるようにとEメールでメッセージを届け、翌朝学校で服を配布した。2人が連絡をしなかった生徒にまでメッセージは届けられ、ピンクを着た生徒が廊下にあふれ、学校全体がピンク色に染まった。それ以来、いじめを聞くことはなくなったという。
この話は、またたく間にカナダ全土の学校関係者などに地元ニュースなどを通じて広がり、BC州でもBCの労働組合「CUPE BC」などの組織がニュースレターや広告を発信するなどしてキャンペーンを支援した。「いじめは、学校だけでなく職場など社会に深刻な問題をもたらしている。2人の男子生徒がしたように私たちも皆と力を合わせて、ピンクを身に着けることでいじめをなくす第一歩を踏めれば」とCUPE BC、Barry O’Neill代表。「ピンクを着ることで、『どんないじめにも加担しない、許さない、いじめられたくない』というメッセージを送っている」とも。
キャンペーンに参加したサミットミドルスクール(1450, Parkway Boulevard, Coquitlam)、アバランチ・チームの6年生と7年生約100人は当日、ピンクの服を着たり、ピンクのアクセサリーなどを身に着け、同キャンペーンを支持。「このノーバ・スコシア州の男子生徒のことは、女子生徒2人から聞き初めて知った。私たちの学校でもピンク・キャンペーンを行うため、プレゼンをするなどして生徒や先生たちの共感を得た。彼女たちの熱意が皆を動かした」と話す教師のプレッシャさん。同チームでは昨秋から、これまでのグレー色のチームTシャツに加えてピンク色も選択できるようにしたところ、多数の生徒がピンクを選び、この日だけでなく毎週金曜にも着用。いじめ反対のメッセージを送っている。
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実は、2月25日はBC州の「Anti-Bulling Day」「いじめ反対の日」と正式に決まったそうです。どうですか、こんな試みは?
(記者=春馨)
(09/02/26 19:16)
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