【大紀元日本2月9日】今月5日、広東省防总(国家洪水旱害防止総指揮部)は広東粤電南水発電公司から、南水ダム観測職員がダム水面の広範囲にわたり、油の混じった藍藻に似た浮遊生物を発見したという知らせを受けた。
南水ダムは広東省の粤北、乳源県に位置し、現地の主要な飲用水源である。
2月5日、ダム観察職員がダム水面に油の混じった藍藻状の浮遊生物を発見。ダム建築物のおよそ200m範囲内の水域に緑色の浮遊生物が存在し、迎水面と左岸が特に深刻で最大3cmから4cmの厚さがあるという。さらに亀の死骸も発見されており、下流に住む人々の飲用水に影響が出ることが懸念される。
南水ダムは1958年に建築された広東省における重要大型ダムで、粤北の乳源県県庁所在地から南西へ16kmの場所に位置し、同県飲用水の水源である。ダムの形状は細長く南北に延び、湖面の幅は38km、容量は12・8億立方メートル。
(翻訳・坂本)
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