【大紀元日本5月28日】英国の芸能人オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で一夜にして有名になったスーザン・ボイルさん(47)は5月24日、同番組の準決勝に参加、名曲「メモリー」を熱唱、満場の拍手を誘った。
4月11日、同番組の予選に出たスーザンさんは、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の歌「I Dreamed a Dream」を歌った。高揚で澄みきった彼女の美声に世界が驚いた。動画投稿サイト・ユーチューブに掲載されたその映像のアクセス数は1億を超え、英国テレビ史上最も伝奇的な女性となった。
一夜にして有名になったスーザンさんだが、髪型を変え、ドレスアップなどをしてイメージチェンジした。そんなスーザンさんに、辛口審査員サイモン・コーウェル氏は準決勝の前に、「ただの“一過性の話題”として終わってしまうべき人物ではない」と語っている。
今回の準決勝で、スーザンさんはこげ茶色のドレスで身を包み、名曲「Memory」を熱唱した。その明るく、情熱たっぷりの力強い歌声が再び満場のスタンディングオーベーションを誘い、5月30日の決勝戦に進出した。そのユーチューブの映像アクセス数はすでに1千万を突破した。
準決勝の舞台では、コーウェル氏はスーザンさんに、予選のときの冷ややかな対応を謝った。もう一人の審査員ピアス・モルガン氏は、「金融危機に苦しむ中、スーザンさんは人々に希望と励ましを与えた」などとコメントした。
準決勝で行われた視聴者投票では、スーザンさんは最高得票を得た。
その後の取材で、スーザンさんは、一夜に有名になったことについて、いまだに不思議に思っていると話し、エリザベス女王の前で歌うのが夢であるという。
同オーディションの決勝は5月30日に行われる予定。優勝者は10万ポンド(約1500万円)の賞金を獲得するほか、エリザベス女王の前で歌う機会を与えられる。
(記者・廖海成、翻訳編集・叶子)
(09/05/28 23:39)
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