【大紀元日本5月2日】米ホワイト・ハウスのスポークスマン、ロバート・ギブス氏は5月1日、先月16日にオバマ米大統領訪問団に先行してメキシコに派遣された補佐官が新型ウイルス(H1N1)に感染したことを明らかにした。補佐官の家族間でも感染が確認されたと発表した。補佐官はオバマ大統領がメキシコに到着した16日に不調を訴え、翌日に発熱したが、18日に回復したため、同日米国に帰国した。
情報筋によると、帰国後、補佐官の妻、息子と甥が感染したという。簡易測定では3人共に陽性反応が出ているが、疾病制御予防センター(CDC)の最終結果を待っている。一方、補佐官本人の検査結果は陰性であった。情報筋によると、補佐官は現在完全に回復し、公務を行っているという。また、家族も回復に向かっているという。
オバマ大統領は4月30日、補佐官が住む町であるメリーランド州のアネ・アランダル・カウンティで、生徒や教職員の中から感染とみられる症状が現れれば、直ちに休校することを指示した。今のところ、この町にある学校は通常通りに授業を行っている。子供たちの安全のために、自宅で待機させる親も出ている。
一方、補佐官はメキシコ滞在中に、オバマ大統領に6メートル以内に接近していないと示した。オバマ大統領とエネルギー相は、ウイルスに感染した症状は全くなく、ホワイト・ハウスの医師もオバマ大統領を検査する必要はないとの見解を示した。
(翻訳編集・余靜)
(09/05/02 06:41)
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