【大紀元日本7月29日】中国紙「長沙晩報」によると、7月23日より降り始めた豪雨によって、湖南省で175万人が被害を受け、経済損失は約87億円に上る。この豪雨で12人が死亡、5人が行方不明、8万5千人が緊急避難したという。
情報筋によると、今回の暴雨によって多くの地区で土石流および地滑りが発生し、12の役所の建物に一時、1〜3メートルの床上浸水があり、一部の村は洪水に見舞われ、1,310棟の家屋が倒壊したという。
一方、被害がもっとも深刻な同省懐化市の洪水区域では、電気および通信はまだ回復していないが、市民の日常生活に大きな乱れはなかった。
湖南省気象局は7月26日16時50分、大雨注意報をオレンジ警報から最高レベルの赤警報に引き上げ、一部の地区では3時間に100ミリ以上の降雨量を予測した。
専門家は、7月21日まで長期にわたり35℃以上の真夏日が続いており、水分が減少し、軟らかくなった土壌に突然、集中豪雨が降りかかり、それによって土石流などの災害が引き起こされたと分析した。
(翻訳編集・余靜)
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