THE EPOCH TIMES

【ニューヨーク通信】ステーキハウス「ピーター・ルガース」

2009年08月20日 02時23分
【大紀元日本8月20日】ニューヨーク近郊アーティストの町、ウイリアムズ・バーグのお店をご紹介します。私の住んでいる家の近所にステーキを食べさせる有名なレストランがあります。名前は「ピーター・ルガース」といって、NYに住んでいる人なら皆知っているお店です。地元の人は勿論のこと、観光客も予約を入れて立ち寄るほど有名なレストランです。

 お店の歴史は創業1887年と古く、ルガー家が代々経営をしています。ここから車で30分ほど離れたところに、ロングアイランドのグレート・ネック店があります。私たち(二人の御仁と一緒)は、真夏の祭日に予約を入れて訪れました。このお店は昔はマフィアの経営するお店とか言われていて、ちょっと怖くて一人で行く勇気がありませんでしたが、実際に行ってみると、店内はなかなかしゃれていました。

 
お昼の食事時にもかかわらず、ウエイターの方たちがずらりと勢ぞろいでお出迎えです。私も一緒に写真に入ってご満悦です(写真=大紀元)

店内は、ドイツのカフェの素朴なデザインで、風情があります(写真=大紀元

写真はジョニー・カースンさん(Johnny Carson)、お店の常連客で、有名な「トゥナイト・ショー(Tonight Show)」のホストとして、全米に多くのファンをもっていました(写真=大紀元)

お値段の方は決して安くありません。お肉のオーダーだけで2人分(約1kg)$60で、前菜と飲み物、デザート、税金などを入れると一人$80~$100ほどになります。

 
出てくるお肉は素朴にこんがりと焼かれていて、食欲を大変そそられます。骨付きのお肉もお勧めです(写真=大紀元)

ピーター・ルガースのお店では、お肉は特別に、30日間冷蔵庫で熟成させてからお客様にサーブされるそうです。

 もちろん、見た目ばかりではなくお味のほうもとても美味しい牛肉でした。人によって好みもありますが、どちらかといえば、大味で思ったより淡白な味わいでした。松坂牛の霜降り肉で濃厚な味を知っている日本人には物足りないかもしれません。ポテトの自家製フライとほうれん草のソテーとお肉の組み合わせは、絶妙で、たくさん食べられました。

 最後に食べたデザートの甘さを抑えたアップルパイとアイスクリームの組み合わせが舌にとろけて最高でした。是非お試しあれ!!

 日本の皆様はきっと、夏の暑さで食欲もなくげんなりされているのでは?でもそれだからこそ、あっさりしたそうめんやそばばかりではなく、分厚いステーキで体に栄養をつけて夏ばてを乗り切ってはいかがでしょうか。「洋風うなぎ」というところでしょうか。

 ちなみに、お土産として、ここのお店のソース(Peter Luger Sauce)は有名です。アメリカの一般のスーパーでも売られています。日本人の私としては、実はもうひとつで、それにプラスアルファでしょうゆとたまねぎの摩り下ろしを加えることをお勧めいたします。

 観光でNYにいらした折は、どうぞ記念にお店にお立ち寄りください。かならずや楽しい思い出になること請け合いです。お店のHPは こちらです。

(山崎=NY)


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