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台湾の先住民族による踊り(写真・西村)

熱烈歓迎!花の博覧会へ=台湾観協来日、東京各地でPR

 【大紀元日本9月19日】「花の博覧会へ、熱烈歓迎!」来年11月に台北で開催される台北国際花博覧会のPRに、台湾観光協会はこのほど、100人以上の協会関係者が来日し、東京各地でPRイベントを行っている。18日から3日間に東京ビックサイトで開催されるアジア最大旅行博覧会「JATA世界旅行博2009」に台湾ステージを設け、先住民族のダンスや、舞踊、伝統音楽の演奏、ビンゴ大会などで華やかな花博覧会を表現するほか、都内の別場所で開かれた花の博覧会イベントでは、美しい両国親善大使が競演し、花博のアピールに務めた。

 「JATA世界旅行博2009」の会場には、台北市政府観光局傳播局の脱宗華局長と共に花博覧会マスコットの妖精が登場。キャラクターは、蘭の花びらと、民族の伝統
台北市政府観光局傳播局の脱宗華局長と共に花博覧会マスコットの妖精が登場(写真・西村)
舞踊「水袖」をモチーフに作られたもので、今回の台北国際花の博覧会のテーマ「彩花、流水、新ビジョン」を表現しているという。赤、オレンジ、青、緑、紫の5色は5大大陸を表し、華やかな花博覧会をアピールした。

 別の都内で開かれたPRイベントでは、花の博覧会親善大使に選ばれた日本のタレント南明菜さんと、PRに駆けつけた台湾の女優グイ・ルンメイさんが登場、南さんは主催者側から花の王冠をプレゼントされ「こんなにすてきな王冠をいただけてうれしい。日本でも一生懸命花博を広めたい」と話した。またルンメイさんも「台北市は会期中、花に埋め尽くされてもっと美しい街になると思います」とアピールした。

 17日に行われたメディア向け会見では、交通部観光局の頼瑟珍局長が、「日本からの訪台客数は、今年8月時点において64万人とマイナス成長であったが、すでに好転してきており、今後の観光発展は明るい兆しが見えてきた。『日台観光促進協会』の台日観光促進における努力に感謝する」と、観光客の約3分の1を占める日本人観光客を重視していることを述べた。

 日本観光促進協会の柴田耕介会長は「台湾は日本人観光客にとり最も信頼でき、しかも安心して旅行できる場所である。日本人が台湾に対する理解を深め、多くの人が台湾観光をするよう努力していく」と述べ、今年8月の台湾の台風被害の義援金を頼局長へ送った。

(西村) 


 (09/09/19 09:18)