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ロックフェラー財閥のCEO、ピストル自殺

 【大紀元日本9月17日】世界規模の石油財閥、ロックフェラー家の投資会社ロックフェラー&Coのジェームス・マクドナルドCEO(56)が15日、マサチューセッツ州で死亡したと、現地司法当局が明らかにした。死因はピストル自殺と見られている。

 州検察によると、マクドナルド氏はダートマスの自動車販売店近くに停められた自家用車の中でピストル自殺をしたという。遺書は発見されておらず、当日マクドナルド氏は妻に電話をかけたと検察は明らかにした。同社の緊急会見などはまだ行われていない。

 マクドナルド氏は、外交問題評議会(CFR)メンバーで、ニューヨーク証券取引所(NYSEユーロネクスト)取締役、監査委員会委員長も務めており、中小企業向けの銀行、CITグループの理事も務めていた。

 1882年にジョン・D・ロックフェラーによって一族の資本を管理する目的で設立された同社を、8年以上にわたる経営で運用資産規模250億ドルの投資会社へと発展させた。

 コーリンキャンベル同社会長は「強いリーダーシップを発揮した人だった」とジェームズ氏の突然の死を悔んだ。

(飯村)

 (09/09/17 09:41)  





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