11月25日、オーストラリアのモリソン首相は、政府への抗議デモが激化しているソロモン諸島に軍と警察100人以上を派遣すると表明した。写真はホニアラのチャイナタウンから煙があがる様子。SNSの動画から抜粋(2021年 ロイター/Georgina Kekea)

ソロモン諸島でデモ激化、オーストラリアが軍・警察派遣を決定

[シドニー/キャンベラ 25日 ロイター] - オーストラリアのモリソン首相は25日、政府への抗議デモが激化しているソロモン諸島に軍と警察100人以上を派遣すると表明した。

ソガバレ首相から支援要請があったという。

現地ではデモ参加者の一部が暴徒化。ソガバレ首相は24日、首都ホニアラに36時間の外出禁止令を出したが、それを無視した抗議活動が続いている。

現地からの報道やソーシャルメディア(SNS)への投稿によると、ホニアラでは中華街で焼き討ちが発生しているもよう。

モリソン首相は、軍・警察の派遣はソロモン諸島の安定と安全確保の支援が目的で内政干渉の意図はないと説明した。