【大紀元日本6月5日】美咲町は、岡山県の中央部に位置し「平成の大合併」で誕生した新しい町です。地域ふれあい事業「2008地域にエール―いきいき美咲」の一環として6月1日、農水省の「棚田百選」に認定されている同町大垪和(おおはが)西の棚田周辺では「棚田きんちゃいまつり」が開かれた。棚田をめぐる約2〜6kmの散策ウォーキングが実施され、参加者は初夏の日差しに映える棚田を眺めたり、絶景ポイントから写真を撮ったりしながら思い思いのペースで散策を楽しんでいた。
会場の棚田公園では町名物の卵かけごはんや棚田そばを味わう「味の市」、特産物を販売する「軽トラ市」などがあり、午後からは餅つきや餅投げなどもおこなわれ、町内外からの家族連れでにぎわった。コース警備をしていた地元の三笠さん(59)は「7年前ここの棚田に魅せられて大阪から移り住んで来ました。定年後では遅いと、思い切って定年前に決断しましたが、今では田んぼを2枚持ち手植えで頑張っています」と言い、記者の「住み心地はどうですか?」と言う問いかけに「ここは最高にいいところです」と笑顔で答えてくれました。
|