【大紀元日本7月6日】今年で59回目を迎える神奈川県平塚市「ひらつか七夕祭り」。最終日の7月5日はピークを向かえ数万人が全国各地から訪れた。
平塚の七夕祭りは、戦後の商業振興策として1950年から始められた。平塚市によると、平塚には海軍火薬庫があったため、大空襲で市内70%が焼け野原になるという壊滅的被害を蒙った。昭和25年7月に「復興祭り」として開催された祭りは、やがて仙台の七夕祭りを参考にして季節柄の帯びた祭りに変化、現在では関東一の七夕祭りとなっている。
色鮮やかな竹飾りや、コンテストで選ばれた湘南ひらつか織姫達がパレード参加するなど、期間中は盛りだくさんの催しで賑わった。平塚駅周辺の道路が車でなく露店で埋め尽くされ、縦横無尽に祭り内を散策できるようになる。商店街には店舗を改装したお化け屋敷があり、屋敷内に仕掛けられたマイクから子供達の叫び声がライブ中継された。潮風にゆれる短冊をこんもり付けた竹が、その声に微笑むようになびいていた。 | | 願い事がいっぱいの短冊(大紀元) |
(西村)
|