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12月6日、全米映画評論委賞、「硫黄島からの手紙」が最優秀作品賞に。写真はクリント・イーストウッド監督(右)と主演の渡辺謙。11月撮影(2006年 ロイター/Yuriko Nakao)

全米映画評論委賞、「硫黄島からの手紙」が最優秀作品賞に

 全米映画評論委員会賞(ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞)が6日発表され、最優秀作品賞にクリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」が選ばれた。

 最優秀女優賞は「クイーン」のヘレン・ミレン、最優秀男優賞は「The Last King of Scotland(原題)」のフォレスト・ウィタカーが受賞。

 最優秀監督賞には犯罪ドラマ「ディパーテッド」のマーティン・スコセッシ監督、最優秀外国映画賞にはスペイン女優ペネロペ・クルス主演の「ボルベール(原題)」が選ばれた。

 これらの賞は、映画関係者など会員120人による投票によって選出。同賞は、来年2月のアカデミー賞の行方を占う前哨戦として注目されている。

 「硫黄島からの手紙」は今月20日、全米公開となる。

[ニューヨーク 6日 ロイター]

 (06/12/07 17:18)