中東諸国を訪問中の安倍晋三首相は1日、カタールのドーハ市内で記者団と懇談し、今夏に予定されている参院選に関連し「今のところ衆院解散は全く考えていない」と述べ、衆参同日選の可能性を否定した。
参院選で与党が過半数を確保できなかった場合の責任に関しては、選挙前に仮定の話をするのは建設的ではないとの認識を示した上で「どうしたら勝てるかを議論すべき。(自民党)総裁として、全ての候補が勝てるように全力を尽くしたい」と語った。
無党派層へのアピールでは「特別に無党派層対策をやるという考え方はない。政策をわかりやすく示し、実行していく。それをもって国民に判断していただきたい」と述べた。
また、重要法案が目白押しの後半国会に臨むにあたり「重要法案全てを努力して成立させたい」とし、教育改革3法案を「特に重視したい」と語った。
[ドーハ 1日 ロイター]
(07/05/02 08:33)
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