【大紀元日本8月8日】抗議者が現われたら即逮捕、爆発が起きたら即消火。北京五輪開催前の安全対策は万全だ。ただし、唯一の心配は、今夜の雨。
壮大な開幕式の演出に欠かせない花火は、雨にもっとも弱い。また、会場である「鳥の巣」には屋根がないため、雨が降れば演目にも影響がでる。開幕式一週間前の当局の天気予報は、晴れと曇りの間を変動し、6日まで、「開催式に適切な天気になる」との報道がほとんどだったが、今日の北京の天気予報は、はっきり「雨」となっている。
北京市五輪気象センター今日最新の報道によると、今日の午後から夜にかけて、短時間の雨が降る可能性が高い。また、今日の気温は、25℃から32℃までという。
新華社8日の報道によると、午後8時に始まる開幕式に備え、「鳥の巣」ではすべての座席にレインコートと飲み物が用意されているという。また、花火打ち上げの安全のため、観客は終了するまで退場が禁止される。
開幕式の総監督・張芸謀(チャン・イーモウ)氏も、メディアの取材に対して、雨が最も心配だと話している。北京五輪組織委員会開・閉幕式担当の責任者が、大雨の場合、一部の演目はキャンセルされる予定だと話している。
五輪が誕生以来、雨の中の開催式はいままで一回もなかった。
北京当局は、海外の専門家を招いて、人工的に雨を降らせないようにすることもあると発表している。
(翻訳・編集 肖シンリ)
(08/08/08 14:48)
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