大紀元時報
社説

海外の街頭で妨害活動する中国人は、すでにマークされている

2017年05月06日 19時00分
2013年8月、在米中国人の多い米ニューヨーク市フラッシング地区で、共産党主導の反カルト運動のゼッケンを着てアンチ法輪功のビラを撒いていた中国系の若年者たち。大紀元記者を囲み話している(大紀元)
2013年8月、在米中国人の多い米ニューヨーク市フラッシング地区で、共産党主導の反カルト運動のゼッケンを着てアンチ法輪功のビラを撒いていた中国系の若年者たち。大紀元記者を囲み話している(大紀元)

 アメリカ連邦捜査局(FBI)、およびイギリスの情報部門は長い間ずっと中国人留学生会と中国共産党寄りの華僑団体のリーダーを監視して、不定期に中国共産党のスパイを逮捕しています。情報筋によると、自分がFBIに呼び出されて調査もされたことがあると、数人の元学生会主席が認めたそうです。

 ロサンゼルス在住の中国人・李建中氏は、1996年にカリフォルニア理工学院の中国人友好会主席を担当したことがあります。彼は「アメリカでは、共産主義は嫌われるもので、中国人学生会で活躍したリーダーはよくFBIの注目対象になる。私はFBI職員に呼び出されたことがあって、彼らは単刀直入に私にどうして1年余りも表に出ていないか、何をしていたのかを聞いた。私はその時にやっと自分はFBIの要注意人物リストに上がっているのだと意識した。今後の就職、帰化などにも影響すると思う」と語りました。

3. オリンピックの聖火リレーは、中国共産党が中国人をコントロールしている真相を暴露した

 2008年4月9日、北京オリンピックの聖火リレーはサンフランシスコに着きました。抗議する人たちを抑えるため、中国領事館は全力で、党への異見者たちの姿が海外メディアに映らないように、巨大な応援者隊列を作りました。米国の著名な民間シンクタンク、ストラテジック・フォーカスティング(Stratfor)はこれについて、今回の運営は、中国共産党当局が長期にわたり米国本土で現地の中国人をいかにコントロールしているかを暴露したと分析しています。

(つづく)妨害する人へ「中国大使館が後ろ盾なら何も怖くない」は間違い

(文・大紀元編集部/翻訳・陳櫻花)

関連キーワード
^