ヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は17日、北朝鮮が国際原子力機関(IAEA)の査察団に招請状を送付したことを歓迎し、この問題が数週間以内に進展する可能性があると述べた。
同次官補は、訪問中の当地で記者団に、招請は交渉に新たなはずみをつけると述べ「これは歓迎すべき一歩だ。今後も多くの段階が必要だが、この一歩なしに進展はあり得ない」と語った。
同次官補は、ニューヨークで米外交関係者らが北朝鮮側と協議中で、7月初めにも6カ国協議が再開されることを期待すると述べた。
北朝鮮の朝鮮中央通信社(KCNA)は16日、同国は「核施設の稼動停止」の査察や監視をめぐる協議のためにIAEAの実務代表団を招請したと報じた。
IAEAスポークスマンは、16日にウィーンで「招請状を受け取ったことは確認できる。次の措置については明日検討する」と述べ、それ以上のコメントを控えた。
[ウランバートル 17日 ロイター]
(07/06/18 11:18)
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