THE EPOCH TIMES

絶対に食べてみるべき世界の料理 米経済誌フォーブス

2010年05月20日 08時37分
 【大紀元日本5月20日】異国へ旅するなら、ぜひその国の人が食べているものに挑戦してみたい。美味しい料理に言葉の隔たりはないし、文化の違いを超えてその国の人々と繋がりが持てる。ローカルな場所へ行くのなら、地元の人々が並ぶようなお店に入ってみよう。たとえ「鉄の胃ぶくろ」が求められるような料理にあたっても、全く新しい味覚をお土産に持って帰れるだろう。

 米経済誌「フォーブス」は11日、日本を含めた9カ国の「絶対に食べてみるべき料理」を発表した。海外へ旅する人たちへ向けて、隠された地方の料理や伝統の国の味を紹介している。今回フォーブスがとりあげた9カ国は、アルゼンチン、ブラジル、インド、中国、日本、イタリア、レバノン、ロシア、スペインだ。

 アルゼンチンをはじめ南米では、牛肉を使った料理や「エンパナダス(Empanadas)」という揚げパンが有名。またアルゼンチンは「世界一美味しいアイスクリームが食べられる国」と、旅行に詳しい専門家のLeah Reilleyさんは言う。特にマルベック種ブドウとドゥルセ・デ・レチェ(キャラメル)味がオススメだという。

 ブラジルからは、300年の歴史を持つ伝統のシーフード料理「ムクェッカ・ペイシェ(Moqueca de peixe)」が選ばれた。インドではタンドリーチキンを使った料理の定番として「シシケバブ(Seekh Kebabs)」、沿岸地域料理としてマサラをたっぷり使ったシーフード料理がリストにあがった。

 中国からは、モンゴルのラム火鍋(フォーグォーと非常に辛い四川省の麻辣鍋(マーラーグォー)と、上海のスープ入り蒸し点心の「小籠包(シャウ・ロン・バオ)」、蒸し焼き肉まんの「生煎包(シェン・ジェン・バオ)」が選ばれた。

 イタリアでは、ランプレドットという牛の胃袋にトマト・パセリ・セロリなどを塩コショウで煮込んだものを挟んだパニーニが上げられた。これはフィレンツェでよく食べられている。またイタリア政府お墨付きのナポリのピザも名前にあがった。

 レバノンでは、前菜または軽食の一種である「メゼ」、ロシア料理は、香辛料を多用した味の濃いスープ「ソリャンカ」、スペインではチーズの「マンチェゴ」とフライドポテトの「パタタス・ブラヴァス」など。どれも各国へ旅行するなら見逃したくない料理だ。

 日本からは「寿司」と「お好み焼き」である。フォーブスのインタビューに対して「和の鉄人」の森本正治氏は、個人的な好みで「広島風お好み焼き」、「アナゴめし」、「うな重」、北海道の「とんこつラーメン」をすすめた。

(翻訳編集・豊山)


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