密教修煉者の「虹化」現象

2006年08月01日 09時47分
 【大紀元日本8月1日】密教修煉の中には、さまざまな不思議な生命現象がある。例えば、活佛転生の現象、人が心の中で考えていることを察知できる「他心通」の現象、マイナス40度の雪の中で裸のままで座禅をする修煉者が周りの雪を溶かす現象、および身体が空中に浮き上がって座禅するなどの現象は、いずれも現代の科学知識の範疇では理解できないことばかりだ。

 数多くの不思議な生命現象の中で、その存在を誰でも確実に見ることができるのが、「虹化」現象で、それは、修煉者が修煉をし終えたとき、身体から光を放ちながら徐々に縮んでいく現象だ。虹のように空に輝く光を放ちながら、身体が徐々に溶けるように縮んでいく。修煉の完成度が高ければ、身体は完全に溶けて消えてしまう、修煉の完成度が低ければ、数十センチまで縮んだ身体が残る。残った体は、まったく本人と姿形が同じだが、ただ小さくなっただけで、この身体は、鋼鉄のように硬くなる。

 密教修煉は、密かに修煉する法門だが、「虹化」現象は普通の人々が目にすることが出来る。たとえ、神佛を信じない共産党のチベット統治者でも、自分の目でこの「虹化」現象を確かめたこともある。

 これらのさまざまな密教修煉の不思議な生命現象の存在は、チベットの人々の深い信仰心に何らかの影響を与えているのかもしれない。

(従真)


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