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えん罪で18年服役の米男性に、慰謝料6億円

  レイプ事件の犯人として誤認逮捕され、その後18年間服役した米国人男性(45)の冤罪(えんざい)が晴れ、500万ドル(約6億円)の慰謝料が支払われた。

 ジェームズ・ティルマンさんは、レイプ事件の犯人として1988年に当局により誤認逮捕され、1989年に45年の禁固刑判決を受けたが、2006年にDNA検査によって無実が明らかとなり、釈放されていた。

 コネティカット州議会は16日午後、全会一致でティルマンさんへの示談金500万ドルの支払いを決定した。

 このレイプ事件には、人種差別的な色彩があった。白人の被害者は、警察の面通しの列の中から黒人であるティルマンさんを選んだ。

 真犯人は捕まっていない。

[ハートフォード(米コネティカット州) 17日 ロイター]

 (07/05/18 21:16)  





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