【大紀元日本5月20日】昨年、中国全土で発生した汚染ミルク問題の影響を受け、中国の乳製品市場は大幅に縮小している。一方、その代わりとなる栄養食品として豆乳が注目を集め、さまざまな豆乳メーカーが人気商品となっている。
最近豆乳メーカーを購入した湖北省の民李さんは「汚染ミルク問題が発覚してから、子どもが牛乳を飲まなくなった。自分で豆乳を作ったほうが安全」と述べた。
中国では昨年から、自分で絞りたての豆乳が作れる豆乳メーカーが売れ筋の商品だ。電気店やスーパー、デパートなどでは、豆乳メーカーのセールス・イベントが頻繁に行われ、毎日の売り上げは以前に比べて数倍上がっているという。値段は一台200元(約3500円)から600元(約1万円)で、豊富な機能と簡単な操作を兼ね備えたタイプが人気。
「安全で、栄養にも優れている」として、朝食の飲み物はもっぱら牛乳から豆乳に切り替える消費者が多いようだ。
一方、豆乳メーカーの品質に問題があり、誤作動や漏れ、本体から煙が出るなどのクレームも増えている。各地の商工局が、豆乳メーカーを購入する際の注意点を市民に呼び掛けている。
豆乳メーカーのほか、ジュースメーカーも流行っている。
(翻訳・坂本 編集・肖シンリ)
(09/05/20 22:31)
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