【大紀元日本11月7日】中国軍関係者の話として、先月北京で行われた中共政権樹立60周年記念の「大閲兵」で披露された中国空軍の主力戦闘機3機が、パレードの訓練中に墜落し、パイロット2名が死亡、1名は脱出に成功したという。海外中国語ニュースサイト「阿波羅ネット」(http://www.aboluowang.com/)が伝えた。
「阿波羅ネット」が軍部の情報筋の話を引用して伝えたところによると、墜落したのは、「J-10(殲撃10型)」の主力戦闘機3機。場所は河北省三河県と天津市の境目。墜落した時間について、同情報筋は説明していないが、中国政府報道機関の「J-10」に関する報道から推測すると、8月か9月の間だった。
J-10は今後10年間、中国空軍の主力戦闘機として位置付けられ、性能は世界レベルの第三世代戦闘機であると謳っている。中国の政府報道機関は、「J-10が墜落することはありえない」と報じている。国営通信「新華社」3月27日付の報道では、J-10はエンジンが停止した状態で緊急着陸に成功したと報じ、J-10の性能をアピールした。
一方、中国国内では、同墜落事件が報じられていない。軍機の墜落事件はいつも極秘に扱われているが、稀に海外で公表されるケースや、軍内部の派閥争いから故意にリークされるケースもあるという。
(翻訳編集・楊J)
(09/11/07 06:49)
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