米ヤフー、北京の拠点を閉鎖 本土から完全撤退

2015年03月20日 20時58分
【大紀元日本3月20日】米国インターネットサービス大手ヤフーは18日、中国北京にあるグローバル研究開発センターを閉鎖し、200~300人の従業員の解雇を決定した。ヤフーは中国本土から完全に撤退する事となった。19日付米紙ウォールストリート・ジャーナルが伝えた。

 報道によると、同社はすでに従業員に閉鎖および解雇を通知したという。北京にあるヤフーのグローバル研究開発センターは2009年6月に設立され、同社がグローバル的に進めている広告プラットフォーム、クラウドコンピューティング・プラットフォームなどの開発に力を入れていた。

 ヤフーは収益改善を図るための経費削減で、昨年10月以降、インド、マレーシアなどにある海外拠点を相次いで閉鎖し、700~900人の従業員を解雇した。今回の閉鎖も経費削減の一環とみられる。

 ヤフーはすでに2013年9月に中国での検索サービスなどを停止した。

<(翻訳編集・張哲)/div>
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