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<center>18匹のチベット犬子犬たちがパパと初対面(ネット写真)</center>

チベット犬、史上最多18匹の子犬を出産=中国

 【大紀元日本3月4日】中国南京市高淳(ガウチュン)県東壩(ドンバ)鎮に飼われているチベット犬(チベタン・マスティフ)のペアが18匹の子犬を出産したことで話題を呼んだ。通常チベット犬の一度の出産は5匹が一般的である。これまでの情報では、子犬15匹が最多であった。しかし、今回の子犬の出産数はこれまでの数字を大きく塗り替えた。

子犬の母犬・京京(ジンジン)の出産日に、飼い主の張さん一家が付きっきりで朝から翌朝まで丸一日、立ち会って見守った。張さんは、「最初は10匹を出産した後に、家族全員がほっとして休んだが、自分は興奮していたので、もう一度子犬のところに行ってみたら、何とさらに5匹が生まれていた。そして、その後にさらに3匹がたて続けに生まれた」と興奮気味に話した。

現在張さんが抱えている最大の問題とは、18匹の子犬に母犬の京京が十分な母乳を与えられないことである。張さんは、「兄弟の中で母乳争いに負けた体力の弱い子犬たちを助けるために、ミルクを買って飲ませているが、栄養豊富な母乳には到底及ばない」と話した。

張さんによると、今年2歳の京京は1年前に友人から3万人民元(約39万円)で譲ってもらったが、子犬たちの父犬は17万人民元(約220万円)で購入したという。希少価値とされ、チベット高原を原産地とする超大型のチベット犬は、冷静沈着でありながら恐ろしい攻撃力を有し、首の周りの毛がライオンのように見えるので、裕福な家庭などでは特に人気がある。この生まれた子犬達の値段を現在の相場に試算すると18匹全部で約200万人民元(約1千300万円)の価値になるという。まさに金のなる子犬である。

(翻訳編集・豊山)

 (10/03/04 05:00)  





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