【大紀元日本6月6日】6月3日午後、河南省鄭州、濮陽、済源、焦作、新郷および周口の8県で突如として強い対流が起き、レベル8から9の大風が吹き出し、鉢を返したような大雨が降った。また局部地区はひょう(雹)に見舞われ、一部の街路樹は根ごと引き抜かれてしまった。このような強風の中、100人余りの人が大木、ガラスの破片、看板などにより重軽傷を負ったという。
3日午後2時45分、鄭州市では強風が吹荒れ空は暗くなり道路を走行中の車両はライトを点灯しなくてはならなかった。1時間ほどの強い対流の間に大石橋、医学院などではエンドウ豆大のひょうが降り始めた。降水量はそれほど多くはなかったが、レベル8から9の強風が市街地の街路樹を根ごと引き抜き、歩道の柵は倒され、屋外の看板により多くの通行人がケガを負ったという。
鄭州市では直径3mmのひょうが降った以外に、その他の県市の自動雨量計測所では降雹統計が現れなかった。強風は都市と農村を結ぶ一万ボルトの高圧線5本に不具合を起こしたが、今日午前1時ごろに復旧し正常な電力供給に戻ったという。
周口市では3日午後4時45分ごろ、ひょうを伴う強風暴雨に襲われた。地元「周口日報」によると、一部の県市では強風、雷雨、降雹の天気が現れ、瞬間最大風速はレベル10に達する27・1m/秒であった。また、最も大きなひょうは直径1cmを超え、降雨量は10ミリ前後であったという。指先ほどの大きさのひょうが窓にあたってパラパラと音を立てたこの天気は中心地区で20分以上も続いたという。
今回の強風は市街地の千本余りの街路樹を根元から引き抜いた。あるものは直径1mほどもあった。柳の木は途中でねじ折られ、大型の鉄鋼看板も麻花(かりんとうのような捩じれたお菓子)のように捩じれ、街灯および電力施設なども程度はさまざまだが損傷を受けている。
以下は現地の様子。 | | 根ごと引き抜かれている |
 | | 風で倒された柵 |
 | | 二つに裂けた街路樹 |
以下は3日午後3時の鄭州市の様子。まるで夕方のようだ。
(翻訳・坂本)
(08/06/06 06:52)
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