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オフィス族の健康に良い4種の食べ物

 【大紀元日本2月3日】オフィス族は運動不足の傾向があるため、新陳代謝に問題が生じやすく、便秘、肥満、高脂血症、大脳の疲労などの病状を起しやすい。これらの病状に対して、次の4種類の食品は予防効果があります。

 アーモンド:日本ではヘントウ(扁桃)、ハタンキョウ(巴旦杏)の名前があり、中国では「甜杏仁」と言います。ビタミンEが多く含まれており、ビタミンEの抗酸化作用で細胞や血管の老化を防ぐ効果があり、悪玉コレステロールを抑制し、炎症や老化に関係する過酸化脂質の生成を抑制し、心臓病や糖尿病、脳卒中の予防に役立ちます。また、豊富な不溶性食物繊維を含み、腸の働きを活発にする整腸作用もあります。

 ちなみに、苦杏仁は生薬として使われ、咳止め薬として喘息や咳に効果があります。健康食品としては不向きです。

 黒大豆:漢方の生薬として腎陰を補う作用があります。腎陰は脳髄を養う作用があり、腎陰を補えば、脳の疲労や脳の老化の予防に繋がります。その他に、乾燥性の便秘や貧血、髪が抜けやすいなどの症状にも治療と予防の効果があります。

 サツマイモ:食物繊維が多く,お通じがよくなる食品として知られています。実は抗酸化成分が多く含まれており、生活習慣病予防などにも役立つ優れた栄養成分も含まれています。

 大麦:水溶性繊維が多い食物繊維を含み、腸内の善玉菌をふやし、腸の働きを活性化する働きがあります。摂取することで体内の老廃物や余分なコレステロールも排泄できます。しかし、大麦には体を冷やす作用があるので、冷え性の方は摂取し過ぎに気をつけましょう。

(翻訳編集・田中)


 (10/02/03 08:00)  





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