■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2010/03/html/d15896.html



どんなタイプの人が良い?(photos.com)

男性と女性、結婚する相手の条件とは=米国研究

 【大紀元日本3月10日】米アイオワ大学(University of Iowa)の社会学者のクリスティン・ホェラン(Christine Whelan)さんとクリスティー・ボクサー(Christie Boxer)さんが行った調査よると、現代の男性は教育をしっかり受けた自立した女性を望み、女性は家庭的な男性を望む傾向にあるという。

 ホェランさんとボクサーさんは2008年に、1千100人のアイオワ大学、ワシントン大学、バージニア及びペンシルバニア大学の卒業生を対象に行った結婚相手を選ぶ際の条件をリストにして調査した結果、男女ともに「愛情」と「魅力」が最も重要であった。数十年前まで、「愛情」と「魅力」はトップ3位にさえ届かなかった。

 今回は男女共に信頼できて落ち着いた性格を持つ相手を望み、一生を共にしたいことが調査で分かった。また、調査の中で、一般的には男女ともに、家庭背景は重要ではなく、純潔については最低のランキングであった。

 1930年代には、「愛情のため」や「魅力的である」を理由に結婚する者は愚かであり、ひいては危険であるとさえ考えられていた。『賢い結婚:知的な女性のための純愛ガイド』の著者クリスティン・ウェランさんは、「これらのことは女性の教育の普及と就職機会の増加に伴い、男性は将来のパートナーとの経済的負担を共有することを望むようになった」と紹介した。

 ウェランさんは、「30年代の男性は料理と家事をこなせて、純潔である女性であることが最も重要であったが、良い教育を受けているかどうかはあまり重要視されていなかった。しかし、現代の男性は愛情、知識と外見を重視し、女性が高収入であれば、愛情がなお深まる」と示し、一方、30年代の女性は、「男性は感情が穏やかで、頼れる性格で且つ野心を持った人を望んだ」と述べ、現代女性が望む「家庭的」な男性と相反していると説明した。

(翻訳編集・豊山)