台湾総統府、「72」体制を見直し、日台自由貿易協定を希望

2005年09月15日 11時13分
 【大紀元日本9月15日】「台日フォーラム2005年東京会議」参加のために訪日していた台湾総統府秘書長・游鍚堃(ヨー・ヤンクン)氏が9日午後台湾に帰国した。游秘書長の今回の訪日は、1972年の台日断交後、双方の交流の基礎となっている「72年体制」を見直すべきだと主張し、日本との自由貿易協定(FTA)を進めようとするものである。その背景には、日本との経済関係を緊密にし、台湾海峡の安全を確保する狙いがあると見られる。

 同氏は、中曽根康弘元首相、石原慎太郎東京都知事ら旧知と意見を交換した後、日本の選挙戦を視察して帰国した。

 
(台湾=中央社・劉得倉)


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