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メディア監視団体、カンボジア人ジャーナリストの釈放を求める

 【大紀元日本12月14日】「国境なき記者団」や「報道記者保護委員会」(CPJ)などのメディア監視団体はこのほど、ベトナム・カンボジア間の領土問題を取材してカンボジア政府に収監された『ビーハイブ105・FM』ラジオ局の代表、マム・ソナンド氏の解放を求めている。同氏は番組で、ベトナムとの国境問題に対するカンボジア首相・フンセン氏の政策に懐疑的であった『カンボジア・ベトナム国境条約委員会』議長・ソン・ペン・ソ氏のインタビューを放送したため10月11日当局によって逮捕された。RFAが伝えた。

 フンセン首相はかねてより、カンボジアの領土をベトナムへ割譲することを批判すれば直ちに告発されるだろうと警告しており、ソナンド氏は首相に対する中傷、及び偽情報を放送したことの罪に問われている。『国境なき記者団』は9月20日に放送されたソン・ペン氏とのインタビュー番組を検証したが、内容はジャーナリストとして正当なものであるという判断を下している。

 マム氏は現在64歳、プノンペン近郊のプレイ・スター刑務所に収監されている。刑務所内では4m×6mの刑房に囚人11人とともに拘束されているという。「ニュースも聞けない状態で、夫は睡眠不足に悩んでいます」とソナンド夫人は述べている。

 (05/12/14 19:28)  





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